会社沿革
昭和21年4月1日 | 焼津市焼津六丁目において丸又鈴木又一商店を設立。 魚肉ねり製品(いわし黒はんぺん、なると巻等)・水産加工品(鰹節)の製造販売を目的とする。 |
昭和31年 | 事業の進展に伴い、本社所在地に鰹節製造工場を移転。 |
昭和36年4月1日 | 本社所在地に蒲鉾製造新工場落成。同時に資本金300万円の株式会社丸又商店に改組。 |
昭和37年5月28日 | 本社第一冷蔵庫建設。 |
昭和42年 | 鰹節で農林水産大臣賞を受賞。 |
昭和45年 | テレビによる商品紹介開始。「モーレツ天ぷら」開発、大ヒット商品となる。 |
昭和47年5月29日 | 株式会社丸又に社名変更。 |
昭和47年6月 | 本社所在地にねり製品無菌冷却装置を設置したさつま揚げ新工場建設。 |
昭和49年 | 乾燥用蒲鉾開発、生産開始。 |
昭和52年5月29日 | 資本金1,000万円に増資する。 |
昭和53年6月 | 代表取締役社長鈴木又一退任、鈴木通元就任。 |
昭和53年12月1日 | 焼津市祢宜島に第二工場建設、冷凍及び冷蔵倉庫業開設。 |
昭和60年10月 | 焼津市八楠のさかなセンター内に直営店(現在の中央店)出店。 |
平成9年3月 | 焼津さかなセンター内に2号店(本店)を設置。 |
平成11年4月 | 焼津さかなセンター中央店新装開店。 |
平成18年4月 | 代表取締役社長に鈴木理恵子、 代表取締役会長に鈴木通元が就任。 |
平成19年9月 | 本社工場内設備拡充。 |
平成19年11月 | 焼津市東小川の本社工場隣接地に60トン冷凍収納の冷凍庫建設。 |
平成21年3月 | 焼津さかなセンター内の直売店(中央店)を新装開店。 |
平成25年9月 | 焼津市東小川の本社工場内に惣菜製造室増設。 |
平成27年6月 | 第67回全国蒲鉾品評会において「おさかなサラミ味」が水産庁長官賞受賞。 |
平成27年11月 | 焼津市東小川の本社工場敷地内に直売店新設。 |
平成28年1月 | 焼津さかなセンター内直売店を本社直売店に統合。 |
平成28年6月 | 第68回全国蒲鉾品評会において「海のサラミ」が水産庁長官賞受賞。 |
社長あいさつ
「いわしはんぺんの丸又」のホームページに、ようこそお越しくださいました。インターネットを通じまして、弊社商品を皆様にご紹介させていただきますことを、心より嬉しく思っております。
さて、弊社は昭和21年に静岡県焼津市で創業しましてから70年、地元で水揚げされた新鮮な魚を主原料に、水産加工品を製造してまいりました。創業以来、「お客様に喜んでいただける、より良いもの造り」を目指し、「茹でる」「蒸す」「揚げる」「焼く」の伝統的製法を職人達が受け継ぎ、丹精込めて製品をお造りしております。
とりわけ、焼津名産品の「黒はんぺん」は、マイワシを主原料にして「いわしはんぺん」として地域の皆様から、ご好評をいただいております。また、平成20年からは、天然調味料を使用した味作りにして、本当においしくて、体に良い食べ物をお届けできるよう、厳選素材を吟味いたしております。もちろん、保存料・化学調味料等は一切使用しておりません。
「私たちの体は食べているものでできている」のですから。できるだけ自然のままに近いものを基準に、調味料を選んでおります。そして、更に健康志向を考えた製品も開発中でございます。
「食は命の源」です。私共の製品が、皆様の健康づくりに、また、楽しい食事のひとときに、お役に立てれば幸いでございます。
今後とも、ご支援、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
株式会社 丸又
代表取締役社長 鈴木 理恵子